急(きゅう)に急(いそ)ぎの作業がやってきたとき

考える機会があったので、メモ

現時点でこんな風に出来たらいいなぁと思ってること。未来では変わってるかも。(もっと改善出来たら良いな)

  • いつまでに何を終わらして欲しいのか聞く
  • 影響範囲/作業量を調べる
  • 期限に間に合うか考える/見積もる
  • 間に合うと判断した場合、その旨を伝え作業開始!
    • 念のため、細かい優先順位迄聞くかも?(急用等が出来て作業を中断するかもしれないし、天災や機器の障害で作業が出来なくなるかも…)
  • 間に合わないと判断した場合、交渉開始!
    • 依頼者にとって何が1番重要なのか?期限/完成度?落とし所を見つける
      • とりあえず A っていう機能が出来てたら、B、C は期限を超えてもOKとか。
      • 全部大事だから、期限が延びるのも致し方無いとか。
      • 作業を分割するとか。(人員の追加等々)
    • 落とし所が見つからなかった!(交渉決裂…)
      • 細かい優先順位を決めてもらい、その順番に作業する。
        • こうなると、後は出たとこ勝負になっちゃうな〜


但し、これが実際に行動出来るかは別の話だなと。当事者じゃない時は結構色々考えれるけど、いざ当事者になった際に思いつく/行動出来るのかは難しいんじゃないかなと思う。
以前読んだこのエントリを思い出した。
越権行為のすすめ - 山本大@クロノスの日記
体験することが大事、多分自分は体験しないと身に付かないと思う。外に(部外者で)いるときいい考えが出てきても、現場で(本当に必要な時に)出てこなかったらあんまり意味が無い。