リストの添え字に負の値が使える
「Groovy イン・アクション」を読んでる。今 87 ページ だ。
Groovy では、添え字に負の値が使えるんだって。なのでちょっと試してみた。
myList = ['a', 'b', 'c', 'd', 'e']
(0..4).each({println ("$it:" + myList[it])})
(-1..-5).each({println ("$it:" + myList[it])})
の実行結果が、
0:a 1:b 2:c 3:d 4:e -1:e -2:d -3:c -4:b -5:a
負の値は、リストの最後から数えた要素にアクセス出来る。
これってどんな時に使うんだろう?