入れ子のクラスの型名

元ネタ:


"親のクラス名+入れ子のクラス名"ってのは、実体験で知っていたんだけど、調べてたらソースを見つけたので書いてみる。
MSDN Type.AssemblyQualifiedName プロパティ
ちゃんと調べたら出てくるもんだ。


あと、MSDN Type.GetType(string) メソッド があった事を知らなかった。
今までリフレクションを使う時は、動的にアセンブリを読み込んでから使うケースが殆どだったし、最初から読み込まれているアセンブリを使う場合でも AppDomain.CurrentDomain.GetAssemblies() から 使うアセンブリを探してきて、そこから型を取得していた。
最初から読み込まれているのがわかってるなら、Type.GetType(string) メソッドを使った方がコード量は減るのかな。
アセンブリを動的に読み込む方法は何種類かあるんだけど微妙に動きが違うので注意する事!MSDN Assembly.LoadFrom メソッド は注意!
以前のブログの記事に少し書きました。 Assembly.LoadFile | お だ のスペース