SQL Server 2016 CTP2 Dynamic Data Masking の構文エラー回避方法

SQL Server 2016 CTP2 Dynamic Data Masking が構文エラーになる。。 - お だ のスペース
でエラーになると書きましたが、回避方法が公開されました。

Dynamic Data Masking
の Community Additions に記載されています。

DBCC TRACEON(209, 219, -1)

を実行すると、ADD MASKED WITH が構文エラーにならずに設定出来ました。

トレースフラグの設定が必要だったようですね!

ちなみに Virtual Lab の CTP1*1 の環境では、トレースフラグを設定してもダメでした。

*1:CTP1.3