Hudson で PartCover を使ってみた

※HtmlPublisher の設定でハマったので書いてみる。
PartCover プラグインが無かったので、HtmlPublisher プラグインで代用した。
PartCover の結果の XML ファイルと用意した XSL ファイル*1から、HTML ファイルを作成します。
※HTML ファイルを作成するには、何回か紹介した MSBuild.Community.Tasks (msbuildtasks.tigris.org) の Xslt タスクを使用しました。
作成した HTML ファイルを HtmlPublisher プラグインに指定することで PartCover の結果を Hudson で表示することが出来ました。


・HtmlPublisher の設定でハマったこと
複数の HTML ファイルの指定の仕方がわからなかった。ヘルプやドキュメントを見つけられず、結局ソースを見て解決。。
HtmlPublisher の設定で、Index page[s] という項目に、HTML ファイル名を指定する際は「,(カンマ)」区切りで指定する事!

*1:XSL ファイルは、PartCover に付属していますが少し手を加えた